こんな感じで、ちっちゃな水膨れみたいなのが出来た時はすぐに病院に行きましょう。
どれくらい早めに受診した方がよいか、というと、可能な限り速やかに受診をするべきです。
こういった皮膚のプツプツは、帯状疱疹という病気の可能性が高いです。
どういう風な症状なの?
「痛みや触覚(痛い、ここを触っている)」という感覚は上の線のような範囲で分布しています。
帯状疱疹は、神経の流れに沿って痛むので上のような区切り内にそって、痛い部位が出現します。皮膚のぽつぽつも、同じ範囲の場所に出現します。
なので、こういう分布で皮膚の症状が出たら、帯状疱疹の可能性が高いです。
なぜ、早めに受診?
。しかし、後になって、ピリピリした痛みが残ることがあります。
このピリピリした痛みは、早めに治療した方が
後遺症として残りにくいことが知られています。
なので、早く見つけて、早く治療を開始しましょう。
こういう、早く見つけて治療することで、
後々まで結果が変わってしまう病気こそ、
しっかり啓蒙して、みんなに知ってもらいたいと思います!
なので、あなたの周りでも、こうやってピリピリ痛い
というような症状の方がいたら、早めに病院に連れて行ってあげて下さいね!