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科学的根拠に基づき、かつ個人的なオススメを交えて眠れる寝室・生活づくりのお話をします!
眠れなくて困っている人は、まずやってみてください。眠れるようになりますので。
眠れない時に、まず試してみてほしい5か条
①カフェインや刺激物をとっていませんか?
②朝に外出することで、夜の睡眠を促せます。
③睡眠時間はどれくらいが適正なのか知ろう!
④眠くなってからベッドに入っていますか?
⑤眠る前の睡眠環境を整えよう!
この写真をみてみてください。この部屋は快眠のための寝室感情としてはなかなか良いです。
①部屋全体の照明が明かり過ぎない
②間接照明である
この2点から、優れています。
朝、起きた後に眠気が少なくなるのは、朝に光を浴びると、体の中のメラトニン濃度が下がり、メラトニン濃度が上がると眠くなくなるからです。
→ロゼレム®という薬がありますが、これはメラトニン濃度を上げることで眠気を作るタイプの睡眠薬になります。
夜に、強い光やパソコン・スマホの光を浴びると、メラトニン濃度が下がってしまい寝つきが悪くなります。
そのため、夜に強い光を浴びるのも、メラトニン濃度が下がり眠れなくなる原因になります。
現代の世の中ではなく、自然界の一日に近い光の具合にすると、とても眠りやすくなります。
つまり、朝は明るく、昼も明るく、夕から薄暗く、夜は暗く、です。
そのため、寝室や、夜間の照明としては、明るすぎない間接照明が適しています。
間接照明はいろいろあるので、気に入ったものにすると良いでしょう
間接照明は部屋全体もおしゃれになるので、良いかと思います。
行動とか、環境としては
□眠る30分前くらいから、明るい光を避ける(パソコンやテレビも)
□リラックスできる方法があれば、眠る30分くらい前からしてみる
□ペットなどは、寝室に入れない
□自分に合った寝具を選ぶ
ということをしていきましょう。
まず、これが基本的なアドバイスになります。
眠れない時に、まず試してみてほしい5か条
⑤眠る前の睡眠環境を整えよう!
次は、眠りやすいグッズや寝具のお話をします。
かなり個人的な意見も強いですが^^;